ローカルで Git リポジトリを作成するには、次のいずれかのコマンドを使います。
- git init:新しいリポジトリを作成します。
- git clone:別のリポジトリをコピーして、自分の環境に複製します。
リモート用の Git リポジトリを作成したい場合は、次のコマンドを入力します。
git init --bare --shared /path/to/hogehoge.git
ここで使うオプションの意味は以下の通りです:
--bare:ベアレポジトリを作ります。これは作業ファイルを持たず、主に管理を行うためのリポジトリです。
--shared:グループで共有できるアクセス権限を設定します。
リモートリポジトリの名前は、慣例として .git で終わることが多いです。たとえば、hogehoge.git のようにします。
このようにして、AWSなどのサーバー上にこのリポジトリを作成すれば、GitHubの代わりにチームで共有することができます。
また、ローカルに SourceTree というアプリをインストールしておくと便利です。
Source Tree を使うことでリポジトリのツリー構造が一目で分かるようになります。